2013年03月24日

正義の連鎖は、終わらない

PSYCHO-PASSフィナーレスペシャルイベント
フジテレビマルチシアターにて参戦。

昨日1時間かけて書いたレポが投稿ボタンを押したのに反映されずにデータだけが消失してブロークンハートな私が惰眠をむさぼりまた書いてみた。

追記にてネタバレ込みの膨大なレポのはじまりはじまりー
ステージ並び順
司会 関さん 花澤さん 野島さん 有本さん 石田さん 伊藤さん みゆきさん 櫻井さん

男性キャスト陣はキャラクターをイメージした衣装で登壇
最初に登壇された関さんの後ろ姿を見た時たぎった。
野島さんの宜野さんコスが完璧すぎて…途中で暑くなったのか監視官ジャケット脱いでその下のスーツを見て変な声でかけた…
櫻井さんは他のイベントでも見たことあるような…本人も「僕だけいつもとあんまり変わらないですねー」って言っててその通りですね!と思った笑
石田さんがほんとにね…縢くんでね…ピンこそつけていなかったけれどとてもお似合いだった…かっこよかった…
有本さんが「征陸はいつか死ぬと思ってたけど、彼の境遇では最高の死に方だったと思います」とおっしゃっていて開始五分で涙腺決壊。

司会の方がライブビューイング用のカメラも左右に入ってるので、って説明をした時に、石田さんが左右のカメラそれぞれにお辞儀をしてくれたのを見たときは泣きそうになった。
私がオタクと呼べるほどアニメにハマりだしたきっかけが最遊記だから、メインの4人を演じられていたキャストさんは未だに特別。
石田さんの姿をイベントで拝見するのは初めてで、それがPSYCHO-PASSでほんと幸せだなと思った。

ざっくり全体の流れ。
キャストの皆さんの登壇→キャスト1人ずつ始めの挨拶→最終回を終えての感想→各キャラの裏設定紹介→塩谷監督を迎えてのトーク→キャスト1人ずつ終わりの挨拶→深見さん書きおろし最終話「その後」のSSをキャスト全員で朗読→終了

各キャラ裏設定
狡噛さん:自室に手作り人形サンドバッグがある/好きな言葉は「他人に優しく自分に厳しく」/飛行機始め各種運転免許取得済み/トレーニングは1日3時間
朱ちゃん:10歳からショートカットで男の子によく間違えられていた。
宜野さん:彼女いない歴20年/庭師の資格、ドッグセラピストの資格保有
とっつぁん:今1番欲しいのは「孫」/飲酒量は仕事のある日>非番
縢くん:愛読書はジョジョ/資格は一切なし/好きな言葉は「人生は死ぬまでの暇つぶし」
弥生ちゃん&志恩さん:二人はお揃いの香水をつけている
槙島:藤子不二雄全集も持っている

宜野さんの裏設定に、有本さんが「伸元は親父と一緒の職場で働きたくて、そのためにはすごく勉強しなきゃいけないってんで、恋愛してる余裕も無かったんじゃないかね」ってとっつぁんが宜野さんを擁護するかのように言うものだからじーんとした。のに直後に野島さんが「そう!そうです!それです!」って全力で乗っかるから笑ってしまった笑
野島さん、孫はお墓にお供えするものじゃないぞ!

挨拶〜キャラ裏設定で明らかになったネタ
・たまたま1、2話の段階でスタッフさんの話を聞いてしまい、誰がいつ死ぬか知ってしまった関さん以外は誰もキャラの死を知らなかったとのこと。櫻井さんも最終話の脚本を貰って始めて、槙島の最後を知った。
・ 有本さんは最初の数話を親子関係を知らずに演じていた。
・ 石田さんは最初に死ぬのは縢くんか弥生ちゃんだと思っていた。
・ 櫻井さんはグソンが死んだのがショックすぎて縢くんが死んだことに気付かなかった。
・ 縢くんが死んだ回弥生ちゃんはおやすみだったので、その回のスタジオにいなかった伊藤さんは縢くんが死んだとは思っていなかった。
・ 縢くんにとって弥生ちゃんは冗談にちゃんと突っ込んでくれるありがたい人。弥生ちゃんにとっての縢くんは相棒的立ち位置
・ 実は志恩さんが弥生ちゃんにぞっこん
・花澤さんの言い間違いによって生まれた「きりしませいご」


監督さんが加わってのトークの中で明らかになったネタ
・ 最終話 狡噛さんが宜野さんより先にとっつぁんの墓参りに来ていたのが、墓前に供えられた鍵から分かる(王将の駒は鍵から注意を反らすために仕込んだアイテム)
・ 麦畑のイメージは「ライ麦畑で捕まえて」麦はCGながらコピーを使わず一本一本画面上で植え込んだものとのこと
・ 作中で本からの引用を使うにあたり、引用ページまで再現しているとのこと。そこまでの再現率にもかかわらず、演出の都合上本が引きでしか映せなかった時は辛かったそうな。
・ うろぶっちー脚本では宜野さんは更に残念なキャラだったらしい。宜野さん擁護派の塩谷監督によって宜野の台詞は増えたそう。最終話でヘリを出発させる時の台詞はぶっちー脚本では朱ちゃんだったり、アバター事件で映像としてはカットしたものの、アパートに乗り込む場面で宜野さんだけが怪我した場面がもっとしっかり描かれていたり。
・ ぶっちーと深見さんでは女性キャラのキャラ作りが微妙に違ったとのこと。深見さん設定では弥生ちゃんは朱ちゃんを本気で狙っている設定だったそうな。
・ キャストさんにはいつキャラが死ぬかと言う話は一切してなかった。野島さんはトイレで監督に会う度に「宜野座死にませんか?大丈夫ですか?」って聞いていて、監督はその度に「大丈夫っす!宜野座は死なないっす!」って断言していたそう。
・ 最終話槙島が朱ちゃんに向けて引き金を引くも弾切れをしたあの場面。狡噛は残り一発しか残っていない銃を朱ちゃんが使い切ることを見越し、その後銃が槙島の手に渡ったとしても問題がないと判断した上で朱ちゃんとドミネーターを交換した。残りの一発で朱ちゃんが自分を撃とうとも構わない、という決意もあった。
・ 最終話のEDで監督と監督のわんちゃんがプチ出演

とりあえず思い出せるのでこのくらいかな。

有本さんはこういったイベントに参加されるのが初めてということで、イベント会場で見かけるペットボトルの水にストローをさしたものを初めて見られたらしい。飲み方が分からなかったのか、ストローを外してあいた穴から水を飲もうとしたところを石田さんに止めらているのが可愛かった。止める方も止められる方もほんとかわいかった…

舞台袖で伊藤さんが花澤さんに「かわいいよ」って連呼しているのを関さんが聞いていたようで、この現場ちょっとそんな雰囲気です!!と言っていたのも個人的には印象に残っているところ。

弥生ちゃんと志恩さんがお揃いの香水、ってくだりで地味にエロイよねって話しから関さんが下ネタに走りそうになったのをみゆきさんが必死に押しとどめていたのも印象的だった笑

最終回の新人監視官が学園の子だったことに1人気付いてない石田さんが、「だってみんなスタジオで会ってるんでしょ!!そりゃあ分かるよ!!……でも放送見て気付いたファンの人もいるもんね…そこはまぁ僕が鈍感だったってことかもしれませんけど」みたいな感じで言ってて可愛かったです。なんだあの40代。

最後の挨拶は、最初の挨拶とは逆の順番で櫻井さんから。
石田さんがたまたま音の入ってない編集中の最終話の映像を見る機会があって、という話をしてくれた。
朱ちゃんが初回の宜野座のように新人監視官に語る朱ちゃんを見て、まさか宜野座にように「執行官を人間と思うな」なんて言ってたらどうしようってすごく不安に思われたそうだ。
後日出会った花澤さんに気になって気になって「言ったの!?どうなの!?」と聞いたら、花澤さんが頷いて「朱ちゃんそんな成長のしかたでいいの!?」と、とてもショックをうけたという。
放送を見て、けれど微妙なニュアンスの違いに「その成長の仕方らなら、縢も安心できる」とほっと胸をなでおろしたそうだ。
その一連の話を聞いて、縢という立場から朱ちゃんを見た時に石田さんのその心配は当然のもので。縢くんファンとしては涙無しには聞けない話だった。

直後の挨拶で今度は有本さんが、公式HPでも書かれているようにグソンの台詞を引用して話をされた。
「なんだかへこむな。あなたと話していると、俺の今までの人生、ずっと損をしてたような気分になる」

という台詞だ。この台詞に有本さんははり倒されたような気分になられたという。自分の年齢では後悔を取り戻すのはとても難しいけれど、会場の皆さんはまだお若い。そう思わないようにこれから頑張ってください。にかっとした笑顔でそう言われて、石田さんですでに決壊していた涙腺がもう止まらない、止まらない。

SS 朗読ネタ
朱ちゃんをメインに会話や回想など。
宜野さん→弥生ちゃん&志恩さん→槙島(夢の中)→狡噛さん&とっつぁん&縢くん(回想)→狡噛さんという順番

宜野さんが朱ちゃんに「執行官をいつまでもさんづけで呼んではいけない」と優しさを含ませながら諭す一方で、「俺が代わりに死ねば良かった!!」ととっつぁんへの思いから狂ったように叫ぶテンションの差。
野島さんの演技に感嘆すると同時に、宜野さんの両極端な感情の不利幅に彼を心配せざるをえなかった。

弥生ちゃんは上司としての朱ちゃんを、志恩さんは1人の大人として朱ちゃんを支えようとしていることが伺える会話だった。女性トリオの関係性が好きだ。

狡噛さんが一係を指して朱ちゃんに「いいチームだろう?」と言うのに続けて、縢くんが「俺もいいチームだと思うぜ」みたいなことを言ってて涙が止まらなかった。ことごとく縢くんに泣かされるなんて…


「長期的な安全を得るために、ヤバい橋をいつか渡らないといけない。その前に挨拶しとこうと思ってな」そんな感じの言葉とともに、非通知回線で朱ちゃんに連絡してくる狡噛さん。狡噛さんは最後の別れのつもりだったけれど、朱ちゃんはそんな狡噛さんに「きっとまた会えます。監視官と執行官という関係ではなく、一人の対等な個人として」だったかな、こんな感じの台詞を言った。
「アンタには適わないな」って苦笑まじりに、でもどこか嬉しそうに狡噛さんが笑って、いつかの再会の約束をする二人。通信が切れた後の朱ちゃんの、中味はどうあれやっと連絡を貰えて嬉しそうな「狡噛さん」という一言の呟きでイベントは終わった。悲しそうな呟きじゃなくて、嬉しそうな呟き、というところがすごく印象に残っている。
と当時に、2期への期待が高まる最後でもあった。
生き残った組の声優さん達は、特にことあるごとに2期があるなら〜という話しの切り出し方をしてくれたので、1ファンとして円盤やグッズを頑張って買って行こうと思う。
まだまだ細かいところにいろんなネタがしかけられてそうだから、何回も何回も見返して公式さんからの続報を待ってる。

PSYCHO-PASSという作品に出会えて、ほんとうによかった。
スタッフさん、キャストさん本当に素敵な作品をありがとうございました。

有本さんが言っていたように、後悔しない人生を送ることはきっとむずかしいけれど、頑張ってみようと思う。
まずは手始めに引用された著作を読むことから始めようか。

いつかまた会える日を信じて。
posted by はいね at 23:03| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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